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愛車に傷をつけてしまった!いくら大切にしていても、乗っていればいずれそんな事もありますよね。誰もが一度は経験があるのではないでしょうか。もちろん私も何度も傷つけてしまいました……。
(目立たないから、そのままにしてしまおう。)という方も居ると思いますが、せっかくだから綺麗に板金塗装したい!自分でタッチペンで誤魔化したい!という場合は
【カラーコード】という塗装色のコードを知る必要があります。
メーカーによっては、似たような色で複数色の設定がある事はめずらいしい事ではありません。
こちらのページでは、フランス車のカラーコードをどこを見て調べるか、ご紹介いたします。
車種や年式によって、変わっている事があるので、参考程度という事でお願いいたします。
おまけのイタリア車ですが、最近のイタリア車はほぼボンネットかトランクを開けた所に似たようなステッカーが貼ってあるので、ざっくりご説明します。
※随時、メーカー追加していきます。
輸入車整備・車検・修理【buv.LABO】![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3NCUT0+5PEKHE+3EMG+3H1GGY)
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3NCUT0+5PEKHE+3EMG+3H2QRL)
シトロエンのカラーコードの場所
![](https://kaitorimamechishiki.com/wp-content/uploads/2022/07/2D2CDB6F-A041-4EC3-8696-A71DD23FF264-768x1024.jpeg)
プジョーのカラーコードの場所
![](https://kaitorimamechishiki.com/wp-content/uploads/2022/07/D267B9EA-0420-4C4C-B608-466F9FB52501-1024x768.jpeg)
![](https://kaitorimamechishiki.com/wp-content/uploads/2022/07/7F1AEFFA-60F4-485E-8D5B-48A7D206D804.jpeg)
ルノーのカラーコードの場所
ルノーもプジョーやシトロエンと同じく、ピラーのステッカーにも記載があるのですが、かなりわかりずらいです。もし、保証書があれば、この位置の後半3つのアルファベットがカラーコードとなります。
![](https://kaitorimamechishiki.com/wp-content/uploads/2022/07/C73EB098-A5A0-41BF-8416-B5F388A4056A-768x1024.jpeg)
イタリア車(フェラーリ・フィアット・アルファロメオ・ランボ・マセラティ)
前述しましたが、だいたいボンネットかリアハッチを開けると、こんなステッカーが出てきます。
ちなみに、今回紹介した車両のステッカーには、PPGというロゴがありますがこれは塗料メーカーのロゴです。年代や色によっては、ここに違う塗料メーカーのロゴが入っていたりします。
![](https://kaitorimamechishiki.com/wp-content/uploads/2022/07/059EBEDA-BDBC-459C-8A50-0AD37C7D388C-1024x767.jpeg)
![](https://kaitorimamechishiki.com/wp-content/uploads/2022/07/39DF7187-262F-4872-90E8-793FA813430F-1024x710.jpeg)
![](https://kaitorimamechishiki.com/wp-content/uploads/2022/07/7EC413C0-DDFE-40CA-BC00-FEF1C6AD546D-1024x768.jpeg)
![](https://kaitorimamechishiki.com/wp-content/uploads/2022/07/E533B61C-9ACD-4A25-B818-8FEE0B372A24-1024x768.jpeg)
こちらの写真二枚貼ってあるのは、ルーフのカラーとボディカラーが別々だからだと思われます。
![](https://kaitorimamechishiki.com/wp-content/uploads/2022/07/FD11E2EF-08ED-4C2E-97FA-CB129EBF0E1C-1024x768.jpeg)
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