【BMW X1】コンフォートパッケージの3つの装備内容を画像付きで解説

BMW

BMW X1 パッケージオプションの紹介です!

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今回はBMW X1のパッケージオプションについて説明致します。

今回紹介するコンフォートパッケージは、2020年モデルまでのものとなります。2021年モデルからは、パッケージ内容に変更がありましたので、2021年モデル以降は改めてご説明したいと思います。

2020年モデルのカタログ上では、sDrive18iスタンダード、Mスポーツ、Xラインのそれぞれ、xDrive18dのスタンダードeditionjoy+、Mスポーツeditionjoy+、Xラインeditionjoy+のそれぞれにオプション設定されていて、xDrive20iでは標準装備でした。オプション価格は税込み198,000円です。

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コンフォートパッケージ装備内容

①オートマチック・テールゲート・オペレーション(オープン/クローズ)

②スライディング・リヤ・シート(リヤ・シート・バックレスト角度調整機能付き)

③電動フロント・シート(運転席&助手席、運転席メモリー機能付き)

それぞれの詳細と画像

①オートマチック・テールゲート・オペレーション(オープン/クローズ)

いわゆるオートトランクです。リアハッチ(テールゲート)のスイッチを押せばハッチが開き、ハッチ後端のボタンを押せば閉まります。

この左側のボタンを押せば、自動でテールゲートが閉まります。閉まっている最中にもう一度押せば、止まります

②スライディング・リヤ・シート(リヤ・シート・バックレスト角度調整機能付き)

後席のシートが、シート下のレバーを操作することにより前後にスライドします。また、座面の取っ手を引っ張ることにより、背もたれの角度調節も可能です。

矢印の所に、シートをスライドするレバーがあります。バックレストは、座面腰のあたりから出てる布のレバーを引っ張れば調整できます。

③電動フロント・シート(運転席&助手席、運転席メモリー機能付き)

パワーシートに加え、運転席はドライバーによりメモリーしたシートポジションをボタン一つで呼び出せるので、複数のドライバーが運転する場合なんかは重宝しますね。

この数字のボタンで、メモリーしたポジションを呼び出します。これだけ、Xラインのハーフレザーシートの画像ですね。

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