【BMW X3】ハイラインパッケージの4つの装備内容を画像付きで解説

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BMW X3パッケージオプションの紹介です!

今回はBMW X3のパッケージオプションについて、細かく書いていこうと思います。

装着可能なX3は、モデルとして3代目にあたる2017年10月~のG01と呼ばれるタイプで、執筆時の2022年現在、現行のモデルとなります。

ハイラインパッケージはxDrive20iのXライン、20dと30eのMスポーツ・Xラインに装着可能なオプションで、M40i、M40dでは標準装備となります。

内容の中で、ヴァーネスカ・レザー・シートはXラインの標準装備となるので、Xラインでは105,000円、Mスポーツでは229,000円のオプションでした。

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ハイラインパッケージ装備内容

①ランバー・サポート(運転席&助手席、電動調節式)

②リヤ・シート・ヒーティング※フロントシートヒーティングは標準装備

③ヴァーネスカ・レザーシート※Xラインモデルには標準装備

④ポプラ・グレー・ファイン・ウッド・インテリア・トリム/パール・クローム・ハイライト

それぞれの詳細と画像

①ランバー・サポート(運転席&助手席、電動調節式)

 理想的な着座姿勢をサポートするために、パワーシートでシート位置を調整するだけでなく、電動でシートの腰の部分を膨らませたり、膨らむ部分の高さを調整できます。シートのサイド部を狭く調整する事も出来、ドライブシーンに合わせてのシートポジション設定が可能です。

カーブが多い道を走ることが多かったりすると、サイドを狭くした方が運転が楽になります。

②リヤ・シート・ヒーティング         

 リアシートにもシートヒーターが付いています。革シートは冬場はかなり冷たくなるので、あったらうれしい装備ですね。

リアシート側のエアコン吹き出し口付近にシートヒータースイッチがあります。

③ヴァーネスカ・レザーシート

 BMWといえばダコタレザーシートが有名ですが、最近はこのヴァーネスカレザーという設定もあるみたいです。調べましたが、情報が少なくあまりご説明ができないのが悔しいところです。。。しっかりしているが柔らかみもある、高級感のあるレザーシートです。

Mスポーツは通常ハーフレザーで、ベースモデルはファブリックシートです。         

④ポプラ・グレー・ファイン・ウッド・インテリア・トリム/パール・クローム・ハイライト

一言で言ってしまえばいわゆるウッドパネルです。かなり光沢感のあるウッドパネルになってます。ハイラインパッケージ無しだと、このウッドパネルの部分がアルミパネルになります。

ドアパネルのこういう所や、センターコンソールのコマンドシステムスイッチ周りなどがこのウッドパネルになります。

上記の4点でハイラインパッケージとなります。

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